社外取締役
- コンプライアンス・危機管理
内部通報制度や内部監査制度はもちろん、社外取締役の存在や臨時株主総会の想定も、こうした危機管理の一種です。どこまで備えておくべきかという問題もありますが、少なくとも、機能する内部統制制度の構築と、問題発生時の対応を事前に検討しておくことが必要でしょう。 しかし、内部統制制度の構築や検討を社内だけで行うことは、容易...
当事務所が提供する基礎知識
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父親が親権を勝ち取る...
離婚の際に親権争いとなった場合、全体の9割が、母親が親権を得ています。それでは、父親が親権を取るにはどうしたらよいのでしょうか。 親権者としてふさわしいかどうかという「親権者の適格性」は、子どもの利益にかなうか […]

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遺産分割協議で相続人...
相続人の中に行方不明者がいる場合、相続手続きを進めることが難しくなります。行方不明者にも法律で定められた相続権があるため、状況に応じて不在者財産管理人の選任や失踪宣告の申立てなど、適切な対応が必要です。本記事では、行方不 […]

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寄与分と特別受益とは...
相続における寄与分と特別受益は、相続人間の公平な財産分配を実現するための重要な制度です。相続人それぞれの被相続人への貢献度や、生前に受けた財産を適切に評価することで、納得のいく相続が可能となります。本記事では、寄与分と特 […]

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建物の立ち退きに関す...
賃貸人と賃借人の間に生じた不動産トラブルにおいて、賃貸人が賃借人に対して立ち退きを求める場合があります。法的には、契約の解除(民法541条)や契約の終了によって、賃借人に立ち退きを請求することができます。もっとも、賃貸借 […]

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離婚における公正証書...
離婚するときには、「離婚協議書を公正証書にした方が良い」と聞かれた方もいらっしゃると思います。この記事では、離婚における公正証書作成のメリットについて解説します。離婚における公正証書とは離婚における公正証書とは、公証役場 […]

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企業法務を弁護士に依...
「定期的に社内でコンプライアンスの研修を行いたいと考えているが、研修を指導できる人員がおらず困っている。」「民法改正に伴って取引に利用している契約書の改定を行いたいと考えているが、どの部分を変えればよいか分からず停滞して […]

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弁護士紹介
昭和25年12月5日生まれ。慶應大学法学部を卒業。第二東京弁護士会に所属。弁護士として、30年以上のキャリアを持つベテランの弁護士です。
市民生活の法律問題全般や企業法務を幅広く扱っています。
また、社会問題への参画として日弁連裁判員本部委員を努めるなど、裁判員制度の推進・改善を目指す活動にも貢献。市民の皆様が裁判員として効率的に仕事ができるよう、有志で裁判員経験者との交流団体である裁判員経験者ネットワークを設立し、共同代表世話人として2ヶ月に一度、交流会を開催するなど、積極的な活動を続けています。
裁判員経験者ネットワーク https://saibanin-keiken.net/
弁護士 牧野 茂
- 所属団体
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- 第二東京弁護士会(17922)
- 第二東京弁護士会裁判員センター
- 日弁連刑事弁護センター幹事
- 著書
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- 裁判員裁判のいま(成文堂)
- 取調べの録画ビデオ~その撮り方と証拠化~(成文堂)
- 「民事陪審は実現できる」(二弁フロンティア2020年1月2月論考)
- 裁判員制度の10年(日本評論社)
事務所概要
| 名称 | フェアネス法律事務所 弁護士 牧野 茂 |
|---|---|
| 所在地 | 〒100-0013 東京都千代田区霞が関1-4-1 日土地ビル10階 |
| 電話番号 / FAX番号 | TEL:03-3500-5330 / FAX:03-3500-5331 |
| 対応時間 | 平日:9:00~18:00 ※時間外も対応しております(要予約) |
| 定休日 | 土・日・祝日 ※対応しております(要予約) |
| アクセス |
地下鉄銀座線虎ノ門駅下車(7番出口より徒歩1分) 丸ノ内線・日比谷線・千代田線 霞が関駅下車 A12出口より 徒歩3分 |

