企業 不祥事
- コンプライアンス・危機管理
このページでは、企業法務にまつわる数多くのテーマのなかから、コンプライアンスと危機管理についてスポットライトをあてて、説明してまいります。 ■コンプライアンスの重要性コンプライアンスという言葉は、もはや流行語ではなくなり、広く定着した言葉となりました。一般的に、コンプライアンスは法令遵守と訳されることが多く、企業...
- 契約上のトラブル
また、請求をする相手は、個人だけでなく、企業といった団体でも良いことになっています。 契約上トラブルになった場合、「債務不履行」と「不法行為」のどちらで損害賠償すればよいのでしょうか。基本的に、相手方と契約関係にある場合には、どちらでも請求することが可能です。そして、どちらも請求することが一般的です。 ■債務不履...
- 犯罪被害
請求をする相手は、個人だけでなく、企業といった団体でも良いことになっています。 それでは、犯罪被害にあった場合の損害賠償請求は、「債務不履行」と「不法行為」のどちらになるでしょうか。基本的に犯罪は、法に違反した行為になりますから「不法行為」を構成します。そのため、不法行為に基づく損害賠償請求をしていくことになりま...
- 損害賠償請求と手続き
請求は、個人だけでなく、企業などの団体にもすることが可能です。 ここでは、「債務不履行」と「不法行為」の2パターンそれぞれについて、その成立要件や具体的な請求方法など、基礎知識を確認していきましょう。 ■債務不履行に基づく損害賠償請求債務不履行は、相手方が契約による約束を守らない場合をいいます。そのため、この債務...
- 企業法務を弁護士に依頼するメリット
このように、企業法務についてお悩みをお持ちの経営職の方、管理職の方は数多くいらっしゃいます。企業法務については弁護士に相談することで、社内の負担を大きく軽減することが可能です。 ■弁護士の役割弁護士は、弁護士法という法律により定められた職業です。弁護士は、法律と訴訟のプロフェッショナルとして、法律相談や訴訟対応な...
- 訴訟・紛争解決
このページでは、企業法務にまつわる数多くのテーマのなかから、訴訟と紛争解決についてスポットライトをあてて、説明してまいります。 ■訴訟や紛争の解決の難しさ訴訟や紛争を解決することは、企業法務の役割のなかでも、臨床法務とよばれるものに属します。臨床法務は、企業法務の基礎ともいえる役割であり、企業にとって緊急性と重要...
- 交渉・契約
このページでは、企業法務にまつわる数多くのテーマのなかから、契約と交渉についてスポットライトをあてて、説明してまいります。 ■契約とは契約は当事者の申込みと相手方の承諾によって成立する、約束事のことをさします。企業間の取引において契約がクローズアップされがちですが、日常生活で買い物をするのも契約の一種といえます。...
当事務所が提供する基礎知識
-
浮気・不倫の慰謝料請...
浮気・不倫の慰謝料は、一定期間を経過すると請求できる権利が消滅してしまいます。これを、消滅時効といい、浮気や不倫の相手や、配偶者からの慰謝料の支払いを受けることが難しくなってしまいます。 慰謝料請求の消滅時効は […]
-
裁判員制度とは
裁判員制度とは、国民が裁判官とともに刑事裁判に参加し、被告人が有罪であるか否か、有罪であるとしてどのような刑罰を課すかを判断するものです。殺人事件や放火事件など、国民の関心が高い重大犯罪について制度の対象となっています。 […]
-
建物の立ち退きに関す...
賃貸人と賃借人の間に生じた不動産トラブルにおいて、賃貸人が賃借人に対して立ち退きを求める場合があります。法的には、契約の解除(民法541条)や契約の終了によって、賃借人に立ち退きを請求することができます。もっとも、賃貸借 […]
-
賃料・家賃交渉
賃料や家賃は、時間の経過や社会的な変化によって、以前の金額では不相当になる場合があります。その際には、賃料・家賃の交渉をすることが考えられますが、いかなる場合でも交渉を行えるわけではありません。貸主・借主ともに、土地の地 […]
-
損害賠償請求と手続き
損害賠償請求とは、相手方が何らかの行為をしたことにより損害を被ってしまった場合などに、金銭的な補償をしてもらうことのできる請求をいいます。請求できるのは、大きく分けて2パターンとなり、相手方が契約を守らないなどの「債務不 […]
-
裁判員が行う仕事と役...
裁判員は刑事裁判に参加します。刑事事件の審理に参加し、証人や被告人に対する質問を行います。また、証拠の取調べも行います。審理を終えたあとは評議を行います。審理を通して知った事実や証拠に基づいて、被告人が無罪であるか有罪で […]
よく検索されるキーワード
弁護士紹介
昭和25年12月5日生まれ。慶應大学法学部を卒業。第二東京弁護士会に所属。弁護士として、30年以上のキャリアを持つベテランの弁護士です。
市民生活の法律問題全般や企業法務を幅広く扱っています。
また、社会問題への参画として日弁連裁判員本部委員を努めるなど、裁判員制度の推進・改善を目指す活動にも貢献。市民の皆様が裁判員として効率的に仕事ができるよう、有志で裁判員経験者との交流団体である裁判員経験者ネットワークを設立し、共同代表世話人として2ヶ月に一度、交流会を開催するなど、積極的な活動を続けています。
裁判員経験者ネットワーク https://saibanin-keiken.net/
弁護士 牧野 茂
- 所属団体
-
- 第二東京弁護士会(17922)
- 第二東京弁護士会裁判員センター
- 日弁連刑事弁護センター幹事
- 著書
-
- 裁判員裁判のいま(成文堂)
- 取調べの録画ビデオ~その撮り方と証拠化~(成文堂)
- 「民事陪審は実現できる」(二弁フロンティア2020年1月2月論考)
- 裁判員制度の10年(日本評論社)
事務所概要
名称 | フェアネス法律事務所 弁護士 牧野 茂 |
---|---|
所在地 | 〒100-0013 東京都千代田区霞が関1-4-1 日土地ビル10階 |
電話番号 / FAX番号 | TEL:03-3500-5330 / FAX:03-3500-5331 |
対応時間 | 平日:9:00~18:00 ※時間外も対応しております(要予約) |
定休日 | 土・日・祝日 ※対応しております(要予約) |
アクセス |
地下鉄銀座線虎ノ門駅下車(7番出口より徒歩1分) 丸ノ内線・日比谷線・千代田線 霞が関駅下車 A12出口より 徒歩3分 |