市街地 再開発 事業

  • 再開発事業に関するトラブル

    再開発事業問題とは将来的に新たな街づくりを行う際、複数の土地をまとめて一体的に建て替えることを都市再開発といいます。再開発事業問題とは、こうした都市再開発に伴う古い土地(元の土地)に住まれている方への立ち退き料の支払いを中心とした問題をいいます。 ■再開発と立ち退き料実際に再開発に際してどの程度の立ち退き料が支...

  • 裁判員制度とは

    その際、自身がその仕事を行わなければ事業に著しい損害が生じる場合や、裁判員になることで自身や周囲の人々に経済上の重大な不利益が生じる場合に該当するなどやむを得ない場合にのみ辞退が認められます。 裁判員に選ばれた場合、慣れないことで不安に感じることもあると思いますが、積極的に参加してみてください。フェアネス法律事務...

  • フランチャイズ紛争

    フランチャイズとは、事業者同士の契約関係の一種を指します。指導や援助を行う立場の事業者を「フランチャイザー」といい、その下に事業を行っていく立場の事業者を「フランチャイジー」といいます。具体的なフランチャイズの内容としては、フランチャイザーが自己の商標や経営ノウハウ等をフランチャイジーに与えて事業を行わせ、一方で...

  • 企業法務を弁護士に依頼するメリット

    法的トラブルがあるごとにそれぞれ別の弁護士に相談していると、自社の事業や置かれた状況について一から説明する必要があり手間がかかるほか、あまり詳しく社内の情報を開示したくないと思われるケースが多くあります。顧問弁護士であれば、安心して自社の立ち入った事情を説明することができ、結果的に最善な解決策の提案を受けることが...

  • コンプライアンス・危機管理

    いまでは、事業規模の大小を問わず、企業のコンプライアンス徹底は必須といえるほどまでになっています。 ■危機管理(リスクマネジメント)の重要性コンプライアンスの重要性とともに語られるのが、危機管理(リスクマネジメント)の重要性です。本来あるべきではないコンプライアンスに違反するような企業活動があった際に、社内の自浄...

当事務所が提供する基礎知識

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弁護士紹介

昭和25年12月5日生まれ。慶應大学法学部を卒業。第二東京弁護士会に所属。弁護士として、30年以上のキャリアを持つベテランの弁護士です。


市民生活の法律問題全般や企業法務を幅広く扱っています。

また、社会問題への参画として日弁連裁判員本部委員を努めるなど、裁判員制度の推進・改善を目指す活動にも貢献。市民の皆様が裁判員として効率的に仕事ができるよう、有志で裁判員経験者との交流団体である裁判員経験者ネットワークを設立し、共同代表世話人として2ヶ月に一度、交流会を開催するなど、積極的な活動を続けています。


裁判員経験者ネットワーク https://saibanin-keiken.net/


弁護士 牧野 茂

所属団体
  • 第二東京弁護士会(17922)
  • 第二東京弁護士会裁判員センター
  • 日弁連刑事弁護センター幹事 
著書
  • 裁判員裁判のいま(成文堂)
  • 取調べの録画ビデオ~その撮り方と証拠化~(成文堂)
  • 「民事陪審は実現できる」(二弁フロンティア2020年1月2月論考)
  • 裁判員制度の10年(日本評論社)

事務所概要

名称 フェアネス法律事務所 弁護士 牧野 茂
所在地 〒100-0013 東京都千代田区霞が関1-4-1 日土地ビル10階
電話番号 / FAX番号 TEL:03-3500-5330 / FAX:03-3500-5331
対応時間 平日:9:00~18:00 ※時間外も対応しております(要予約)
定休日 土・日・祝日 ※対応しております(要予約)
アクセス

地下鉄銀座線虎ノ門駅下車(7番出口より徒歩1分)

丸ノ内線・日比谷線・千代田線 霞が関駅下車 A12出口より 徒歩3分

  • 牧野弁護士
  • 事務所外観