遺産分割協議書 必要書類
- 離婚の種類と手続き
夫婦関係調整調停、いわゆる離婚調停は、家庭裁判所で行われ、申立書など必要書類を作成して申立てを行うことで利用できます。離婚調停は離婚するかどうかといった問題だけでなく、子どもの親権や養育費など、離婚に付帯する問題についても論点として扱ってもらうことができます。また、離婚調停では原則として配偶者と顔を合わせる必要が...
- 遺産分割協議書を作成する
そして、話し合いによって遺産分割方法が決定したら、決定内容を「遺産分割協議書」に記録し、残しておきます。ここでは、「遺産分割協議書」について作成するにあたって知っておくべき基礎知識を確認していきましょう。 ■遺産分割協議書を作るメリット協議書を作る一番大きなメリットは、トラブルを未然に防ぐことができるという点です...
当事務所が提供する基礎知識
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賃料・家賃交渉
賃料や家賃は、時間の経過や社会的な変化によって、以前の金額では不相当になる場合があります。その際には、賃料・家 […]
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夫や妻が不倫を認めな...
配偶者が不倫をしていることは日頃の言動から(直感で)確信しているけれども、配偶者が不倫を認めない、不倫の確たる […]
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遺産分割調停とは
被相続人が死亡した瞬間に遺産は相続人に承継されることになっています(民法896条本文)。そして一般的に、被相続 […]
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フランチャイズ紛争
フランチャイズとは、事業者同士の契約関係の一種を指します。指導や援助を行う立場の事業者を「フランチャイザー」と […]
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コンプライアンス・危...
「社員のコンプライアンス意識向上を図るため、コンプライアンス教育を行いたいが、適切な方法が分からず実施できない […]
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不動産売買契約
不動産は高額であるため、その売買の際にはトラブルが発生するケースが多くあります。場合によっては、多額の違約金や […]
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弁護士紹介
昭和25年12月5日生まれ。慶應大学法学部を卒業。第二東京弁護士会に所属。弁護士として、30年以上のキャリアを持つベテランの弁護士です。
市民生活の法律問題全般や企業法務を幅広く扱っています。
また、社会問題への参画として日弁連裁判員本部委員を努めるなど、裁判員制度の推進・改善を目指す活動にも貢献。市民の皆様が裁判員として効率的に仕事ができるよう、有志で裁判員経験者との交流団体である裁判員経験者ネットワークを設立し、共同代表世話人として2ヶ月に一度、交流会を開催するなど、積極的な活動を続けています。
裁判員経験者ネットワーク https://saibanin-keiken.net/
弁護士 牧野 茂
- 所属団体
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- 第二東京弁護士会(17922)
- 第二東京弁護士会裁判員センター
- 日弁連刑事弁護センター幹事
- 著書
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- 裁判員裁判のいま(成文堂)
- 取調べの録画ビデオ~その撮り方と証拠化~(成文堂)
- 「民事陪審は実現できる」(二弁フロンティア2020年1月2月論考)
- 裁判員制度の10年(日本評論社)
事務所概要
名称 | フェアネス法律事務所 弁護士 牧野 茂 |
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所在地 | 〒100-0013 東京都千代田区霞が関1-4-1 日土地ビル10階 |
電話番号 / FAX番号 | TEL:03-3500-5330 / FAX:03-3500-5331 |
対応時間 | 平日:9:00~18:00 ※時間外も対応しております(要予約) |
定休日 | 土・日・祝日 ※対応しております(要予約) |
アクセス |
地下鉄銀座線虎ノ門駅下車(7番出口より徒歩1分) 丸ノ内線・日比谷線・千代田線 霞が関駅下車 A12出口より 徒歩3分 |