離婚 公正証書
- 離婚の種類と手続き
「離婚を成立させるための方法にはいくつかの種類があると聞いたが、それぞれどういった手続きが必要になるのだろうか。「離婚協議が思ったように進まず、離婚できないでいる。どうにか離婚を成立させたいが、どうすればよいのだろうか。離婚を検討されておられる方のなかには、このように離婚の種類やその手続きについてお悩みになられて...
- 婚姻費用分担請求
「妻の浮気が発覚したため、離婚を前提に別居している。離婚についての話し合いが進展しないなかで、生活費を請求されたが支払わなければならないのだろうか。離婚を検討されておられる方のなかには、このように別居期間中の生活費についてお悩みになられている方が決して少なくありません。 このページでは、離婚にまつわる数多くのテー...
- 子供の養育費
「子どもがいる状況で離婚するが、養育費の金額についてもめている。養育費の相場というものはないのだろうか。「離婚した配偶者との間に子どもがおり、養育費の支払いを続けている。経済的な事情で養育費を減額したいと考えているが、可能だろうか。離婚を検討されておられる方のなかには、このように子どもの養育費についてお悩みになら...
- 親権・監護権
「子どもがいる状況で離婚するが、親権者がどちらとなるかでもめている。やはり父親が親権者となるのは難しいのだろうか。「協議離婚を検討しているが、親権者と子どもと暮らす親は別でも良いと聞いた。これは本当だろうか。離婚を検討されておられる方のなかには、このように子どもの親権や監護権についてお悩みになられている方が決して...
- 契約上のトラブル
さらに、5つのDVDを借りて返却はしたものの、それが4つしか返却していなかったという場合には、一見して債務を履行しているように思えますが、それは残り1つのDVDについて離婚をしておらず、不完全履行になっています。実際の契約関係では、このように債務不履行を考えていくことになります。 以上が、契約における損害賠償請求...
- 企業法務を弁護士に依頼するメリット
企業法務のほかにも、債権回収や、相続、離婚、交通事故といった多様な問題に対して、弁護士はその解決をサポートしています。 ■顧問弁護士の重要性顧問弁護士とは、人や企業と顧問契約を結んだ弁護士のことをさします。顧問契約は、弁護士だけに限らず、税理士や会計士など専門的な知識を持つ人と結ばれる契約のことをさしています。
- 遺言書
普通の方式、つまりあらかじめ用意したものとして遺言書には自筆証書遺言・公正証書遺言・秘密証書遺言の3つがあります(民法967条本文)。自筆証書遺言とは、遺言者が文字通り自筆した遺書であり、全文・日付・自分の氏名を記さなければなりません(民法968条1項)。ただし相続財産の目録は自筆でなくても構いません(同条2項)...
- 遺産分割協議後のやり直し
特に無視されがちな相続人としては、胎児(民法886条)や被相続人に対して離婚無効の訴えを起こしているかつての妻(人事訴訟法2条1号)が挙げられます。このような場合はきちんと身分が確定した後に(胎児なら出生してからなど)協議を行うのが妥当であると言えます。 また、分割の協議にあたって、遺産の性質や種類、そして各相続...
当事務所が提供する基礎知識
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損害賠償請求と手続き
損害賠償請求とは、相手方が何らかの行為をしたことにより損害を被ってしまった場合などに、金銭的な補償をしてもらうことのできる請求をいいます。請求できるのは、大きく分けて2パターンとなり、相手方が契約を守らないなどの「債務不 […]
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浮気・不倫の慰謝料請...
浮気・不倫の慰謝料は、一定期間を経過すると請求できる権利が消滅してしまいます。これを、消滅時効といい、浮気や不倫の相手や、配偶者からの慰謝料の支払いを受けることが難しくなってしまいます。 慰謝料請求の消滅時効は […]
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フランチャイズ紛争
フランチャイズとは、事業者同士の契約関係の一種を指します。指導や援助を行う立場の事業者を「フランチャイザー」といい、その下に事業を行っていく立場の事業者を「フランチャイジー」といいます。具体的なフランチャイズの内容として […]
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建物の立ち退きに関す...
賃貸人と賃借人の間に生じた不動産トラブルにおいて、賃貸人が賃借人に対して立ち退きを求める場合があります。法的には、契約の解除(民法541条)や契約の終了によって、賃借人に立ち退きを請求することができます。もっとも、賃貸借 […]
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契約上のトラブル
損害賠償請求とは、相手方の「債務不履行」あるいは「不法行為」によって損害を受けてしまった場合に、金銭的な補償をしてもらうことのできる請求をいいます。「債務不履行」とは、相手方と契約関係にある場合で、相手方が契約に基づく債 […]
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遺産分割調停とは
被相続人が死亡した瞬間に遺産は相続人に承継されることになっています(民法896条本文)。そして一般的に、被相続人の財産を共同相続人の間で分けるためにどのように遺産を分けるかを話し合いを行います。この協議は遺産分割協議と一 […]
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弁護士紹介
昭和25年12月5日生まれ。慶應大学法学部を卒業。第二東京弁護士会に所属。弁護士として、30年以上のキャリアを持つベテランの弁護士です。
市民生活の法律問題全般や企業法務を幅広く扱っています。
また、社会問題への参画として日弁連裁判員本部委員を努めるなど、裁判員制度の推進・改善を目指す活動にも貢献。市民の皆様が裁判員として効率的に仕事ができるよう、有志で裁判員経験者との交流団体である裁判員経験者ネットワークを設立し、共同代表世話人として2ヶ月に一度、交流会を開催するなど、積極的な活動を続けています。
裁判員経験者ネットワーク https://saibanin-keiken.net/
弁護士 牧野 茂
- 所属団体
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- 第二東京弁護士会(17922)
- 第二東京弁護士会裁判員センター
- 日弁連刑事弁護センター幹事
- 著書
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- 裁判員裁判のいま(成文堂)
- 取調べの録画ビデオ~その撮り方と証拠化~(成文堂)
- 「民事陪審は実現できる」(二弁フロンティア2020年1月2月論考)
- 裁判員制度の10年(日本評論社)
事務所概要
名称 | フェアネス法律事務所 弁護士 牧野 茂 |
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所在地 | 〒100-0013 東京都千代田区霞が関1-4-1 日土地ビル10階 |
電話番号 / FAX番号 | TEL:03-3500-5330 / FAX:03-3500-5331 |
対応時間 | 平日:9:00~18:00 ※時間外も対応しております(要予約) |
定休日 | 土・日・祝日 ※対応しております(要予約) |
アクセス |
地下鉄銀座線虎ノ門駅下車(7番出口より徒歩1分) 丸ノ内線・日比谷線・千代田線 霞が関駅下車 A12出口より 徒歩3分 |